出来る人の仕事のしかた を読んだ
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Kindle 版は出てないみたいだね。
Book store where I met this book
物理的な本買いました@三省堂書店 神保町本店
Summary
全部で 108 のルールが書いてあり、そのそれぞれが見開きにまとめられていて非常に読みやすい。 ルールの中ですでに実践できていること、実践したいと思うこと、それぞれあった。 他人との関係の中で、こういう人にはどう対応していくか、というのが少し書かれていたけれども、逆に言えば自分が相手にとって一緒に働きやすいかどうかを考える機会にすべきと感じた。
Feedback
最初の章に、本書を読んでいることは知られてはいけない、って書いてある。
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誰よりも成果を出すための 14 のルール
ごまかしとかは考えずに、ちゃんとやることをやらないとダメだって。 あと、他人を助けることで他人がハマったポイントを確実に自分のものにできるって考え方はなるほどと。 会社の SNS で質問があればどうぞー、って方がいらっしゃるけど、ある意味それでいろいろな知識を得られる、人助けではあるけれども結局は自分の血肉になるってことか。
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他人に好印象をあたえるための 9 のルール
笑顔、についてはある程度自分でも自信があるのでいいかなとも思うけれども、鏡を見て練習するのはやってみよう。 話し方、について、よく聞こえない、話が聞こえないってよく言われるので、はっきりしゃべる、その人に届くように話すってのを心がける。 横に声が届いたらいいのにね。
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目標を実現するための 11 のルール
よくある話が書いてある。 5 年間の目標を立てて、1 年間、1 ヶ月の目標に breakdown していく。 自分の苦手な部分なのでやるだけやってみたほうがいいと感じた。
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上手な話し方をするための 10 のルール
愚痴・不満、うわさ話、こういった話を自分からしないことで、自分にこういった話がこなくなる。 人間関係とかに興味がある人がいていいと思うけど、正直どうでもいいなって思うし、んならそういう話はやめよう。
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自分の身を守るための 13 のルール
いざとなった時に自分の身を守るために守るルールが並んでる。 嘘をつかない、隠蔽工作に参加しない、など。 嘘をつくと嘘の論理をちゃんと組み上げなきゃいけなくて面倒くさい。
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周囲と調和するための 11 のルール
いくらルールを守るためとはいえ、自分勝手にも行動できないよねって。 羊の群れの中にいる狼になれってさ。 逆にそういうふうに仕向けなきゃいけないね、いまマッチしてない人に対しては。
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昇進すべき人物と見なされるための 11 のルール
昇進は今のところあまり望んでいることではないけれども、1 つ、2 つ上の立場の人にたった気分で動けとかって話。 上司が上司らしくあるように動くのがいいんだってどっかで読んだな、結局上司も人間だし。
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外交能力を身につけるためのルール
自分の思ったことは自分の中にとどめておいて、求められた時に初めて発する。 確かに思った瞬間に言葉を発すると間違ってること、考慮が足りないことが多いな。 この文章も何回か読みなおす。
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組織の力学を活用するためのルール
今の会社でほんとにここらへんできてない、今までやってきた仕事上、意図的にやらなければ実践できない部分だなーと。 キーパーソンをみつけるとかそんな。 あんまり今んとこ興味ないし、組織を登っていくわけでもなければ必要になることがあるのかなって。
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ライバルに絶対負けないためのルール
ライバル？いまんとこいねーな、と思う。 ライバルに値する奴がいない、ではなく、ライバルと思いたい奴がいない場合、どうするんだろ。 そんだけ人に会ってないってことか。
And more
この本に書かれていたことではないけれども、何か物事を考えるときにルールがあることでその思考を簡略化することができ、更に別の判断に脳みそを使うことができる、という考え方がある。 有名な話が、なぜスティーブ・ジョブズがほぼ同じ服しか着ないのか、マーク・ザッカーバーグ、アルベルト・アインシュタインも同じような思考を持っていたと言われている。 重要な思考を求められるような人は、その日に着る洋服を考えるような思考は省きたいと考えるらしい。 社長さんとか偉い人に秘書さんがついてるのは、スケジュールのこととかをいちいち覚えてられないから、調整ごととかのうちお願いできることはお願いしてしまおうということなんだろう。
And and more
全然関係ないけどアフィリエイトってやつを始めてみた。 なんのないよりかはやってみて、だなと。